社会保険労務士（社労士）は、労働保険・社会保険などの社会保障制度に関するエキスパートです。本人や会社に代わって事務手続きを行ったり、相談、あるいは指導を行う国家資格です。特に、厚生年金・国民年金など公的年金制度に関する相談や手続代理は、社会保険労務士だけに許された専門業務とされています。

公的年金制度は、憲法２５条・生存権（健康で文化的な最低限度の生活を営む権利）を具体化するための制度です。たとえば高齢になって働けなくなった、あるいは一家の大黒柱が亡くなってしまった、あるいは障害を負ってしまい働けなくなってしまったなどにより、経済的に困窮する方々を守るとても大事な社会保障制度です。それにも関らず、その制度内容はとても複雑で、しかも法律改正が頻繁に行われるなど、一般の方々には非常に理解しにくいものとなっています。

私ども社会保険労務士は、公的年金業務を行う唯一の国家資格者です。数多くの皆さまから年金に関する様々な相談を承り、また事務代理を行っております。

年金を受給できる可能性をお持ちなのに、制度を知らなかったり、請求が難しいと諦めてしまっていませんか？！是非、お気軽にエキスパート（障害年金専門の社会保険労務士）にご相談ください。