更新手続きでの不支給から復活しました
ご相談に来られた時の状況
- ご相談者は、50歳代男性。9年前に陳旧性心筋梗塞で、障害厚生年金3級を取得されている方です。
- 3年ごとの更新の都度、診断書を提出して、3級を維持されていました。
- ところが3回目の更新で不支給決定となりました。
- そこで、ご相談者は年金事務所から、不服申立て(審査請求)を勧められ、やってみて「棄却」となりました。今後どうして良いかわからず困惑して、当センターにお越しになりました。
当センターの対応
- 相談者の過去4枚の更新用診断書を分析いたしました。
- 年金事務所が勧めた不服申立ては不適切であったと、当センターは判断いたしました。
- また、症状が以前より改善していないことを確認いたしました。
- 別の手続きで3級復活を検討しました。
- 新たに診断書を作成していただき、手続きを取りました。
成果
- 障害厚生年金3級の支給(年金額75万円)が再開されました。
その他の成果
- 面談時に「精神疾患」罹患のお話がありました。そこで「うつ病」での障害年金をご提案いたしました。手続きを進めて障害年金2級を取得されました。結果的に、年金額が100万円増額されました。
- 当センターはお客様のあらゆる情報を分析し、最良の解決策をご提案いたします。
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