受給事例0102 知的障害 例2
- 20代女性。特別支援学校卒業後、障害者枠雇用。
- 知的障害
- 障害基礎年金2級 約78万円。事後重症請求
ご相談に来られた時の状況
- 20歳でお母さまが申請し、不支給決定を受け、更に不服申し立て(審査請求)し棄却決定を受けられました。
- お母様はどうして良いか分からず、審査請求の棄却後2年が経過してしまった時に、障害年金相談センターのホームページをご覧になり、当センターにお越しになりました。
当センターの対応
- 過去の申請書類一式を日本年金機構から取り寄せました。
- お子様の日常生活、職場での様子を詳しく伺いました。
- 取り寄せた診断書、病歴・就労状況等申立書及び、棄却となった審査請求決定書の内容を分析しました。
- 診断書の内容は2級相当のものでした。しかし、病歴・就労状況等申立書に書かれた日常生活状況と職場での状況が適切に書かれていませんでした。
成果
- 第1回目の申請から約2年10ヶ月後に2回目の申請をしました。23歳2ヶ月で障害基礎年金2級(年金額78万円)の支給決定されました。
ポイント 病歴・就労状況等申立書は重要です
- 障害年金は書類審査です。診断書と病歴・就労状況等申立書が審査される書類です。
- 病歴・就労状況等申立書などは、普段見ることがない書類です。これを的確に書くことは非常に難しいです。
- お子様の障害の状況を、実際の通り正しく書くことは、心情的に難しいことがあるかと思われます。
- どうしてよいか迷ったら、専門家に相談する。これが大切です。
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